2009年の目標

国立科学博物館の特別展「菌類のふしぎ」を見に行く』

開催前からチェックしていたのに、未だ行けていないッ!……何と言う体たらくッ!ウイルス・菌好きとしてあるまじき所業!……id:pollyannaさんのところで紹介されているのを見たら、さらに行きたくなったッ……でも展示は1月12日までだッ……うううッ……。


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新年ですね。

皆様、あけましておめでとうございました。

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『惑星のさみだれ 6巻』読了

惑星のさみだれ 6 (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 6 (ヤングキングコミックス)

獣の騎士たちと泥人形との戦いも、いよいよ終盤戦(と言っていいと思うのですが)へ突入。9体目の泥人形、九つ眼:ボエドロミオンとの戦いが繰り広げられるこの巻ですが、サブタイトルが『勇者』。読み終わってみれば、なるほどこれ以上に適切なサブタイトルはあるまいと思わされるお話でした。
作者の水上悟志の作品は初期の頃から読んでいるのですが(『げこげこ』の頃から読んでます)、この方は結構「受け継ぐ」ということを重視されているのかな、とふと思いました。技術や能力だけでなく、生き方といったようなものの「継承」が作品の中で度々見受けられるように思います。例えば『サイコスタッフ』なら光一とその母、『散人左道』ならフブキと法鉄、連載中なのでネタバレは避けますが、『惑星のさみだれ』においても継承が行われます。教え与えてくれた人と別れたり、時にはその人が亡くなっても、受け継いだ者の中に残るものがある。そういうことを、ふと思った訳です。私の場合、個人的にそういう物語が好きなのですがね。
(余談ですが、水上作品における継承って、基本的に年長者から年下の人間へ、ですね。年長者に出来た人間が非常に多いです。ふと思いました。*1

とりあえず、この6巻の感想を一言で言うなら「ネズミの格好良さに惚れた」ですよ。

「おれっちはお前が大っ嫌いだ
 二度とその顔見たくねえ
 だから
 ぜってー死ぬな」


水上悟志惑星のさみだれ 6巻』*2

*1:この項3度目の「ふと思う」ですね。これも、ふと思っただけですが。

*2:水上悟志惑星のさみだれ 6巻』(少年画報社,2008年)p.71-72より引用

『あなたは服に満足していますか』読了

随分久しぶりの日記ですが、相変わらず、本だけは読んでいます。本当は、映画を見に行ったり(『スカイ・クロラ』は映画館で見たかった……)、美術館に行ったり(国立西洋美術館の「ヴィルヘルム・ハンマースホイ展」は見たかった……)したかったんですが、予定通りには行かないことが多いものです。
さて、この間読んだ『あなたは服に満足していますか〜体が不自由な人から学ぶ 服の大切な役割とは〜』(福祉技術研究所)なのですが、これが中々興味深い一冊でした。
世の中には様々な体型の方々がいて、その中から平均的・標準的な体型を割り出し、その割り出した体型に合わせて作るのが既製服、個々の体型に合わせて作るのが仕立て服です(私はそのように理解しているのですが、違っていたらご指摘下さい)。
私の場合、どうしても仕立て服的な観点から考えてしまうので、体が不自由か否かに関わらず、お客様一人一人をきっちりと採寸して、その方が日頃どのような姿勢でいることが多いのか、どういった動作をされることが多いか、など考慮しつつ服を作る方が良いのではないか、と思ってしまうのです。
そんな中で、この本で紹介されていた既製服のリフォームの方法には、「そういうやり方もあるのだな」と考えさせられました。服を人の体型や姿勢に合わせる、そのアプローチの方法は様々なのですな。
そういった服作りの当たり前のことが分かっていない、己の不明をただ恥じ入るばかりであります。うーむ。

『魔法少女リリカルなのは』シリーズ見てます。

正直、絵を見て「いわゆるひとつの萌え系アニメって奴じゃね?」と思って敬遠していた作品だったのですが、実際見てみてその認識を改めざるを得なかった。
これは「萌え」に非ず。「燃え」である。
今日日、週刊少年ジャンプですらお目にかかれないような努力・友情・勝利の三要素を久々に見た。熱い。これは熱い。いや、もちろん、「これは大きなお友達へのサービスかしら」と思うようなところも無い訳では無いけど。
あと面白かったのが、一期から三期に至るまで登場する「家族」というテーマ。結構興味深いなー、と思いつつ見ておりました。


魔法少女リリカルなのはシリーズ公式サイト』はこちら

ノエインのDVD-BOXが発売ですってよ、奥様。

個人的に近年のアニメでもっともお気に入りの作品、「ノエイン もうひとりの君へ」のDVD-BOXが10月24日に発売されるそうです(ノエイン公式サイト)。最終巻だけはDVDを持っているのですが、他の巻は持っていないので、欲しいところ。
アトリのツンデレっぷりに、再び身悶えしたい今日この頃であります。

「女性声優140人ソート」やってみました

たまごまごごはんで紹介されていたので、やってみましたよ、女性声優140人ソート

順位 名前
1 甲斐田裕子
2 根谷美智子
3 大原さやか
4 白石涼子
5 伊藤静
6 坂本真綾
7 皆川純子
8 渡辺明乃
9 沢城みゆき
10 清水香里
11 朴王路美
12 折笠愛
13 かないみか
14 久川綾
15 田中真弓
16 三石琴乃
17 柚木涼香
18 名塚佳織
18 生天目仁美
20 池澤春菜


「ところでこの結果を見てくれ。こいつをどう思う?」
「すごく…当ってます…」


とりあえず、20位まで書いてみましたが、低音ボイス好きが、如実に反映されていますよ。あとはWILD ARMSシリーズの影響も。
これの男性声優版があったら、納谷悟朗野沢那智若本規夫中尾隆聖が凄まじい上位争いを繰り広げると思います。私の場合。
低い声と渋い声が大好きであります。