2007-11-05 宇河弘樹「朝霧の巫女」より 以下引用 「日々の欲望や争いが醜くくとも 苦い後悔や別離を繰り返すとも その歴史がいかに滑稽で愚かに見えても 私はそれを愛しく思いたい 人々の些細な繰り返しの営みには かけがいのない意味が 戦って守る価値が あると信じたいのです」*1 *1:宇河弘樹「朝霧の巫女」少年画報社『ヤングキングアワーズ2007年5月号』(2007年)